一般社団法人 生命科学文化推進機構は、生命科学、脳科学、心理学、文化学の各分野の医療関係者、研究者、関係企業の方々を対象に広い概念で生命科学と文化をとらえ、当会にご理解とご賛同を頂ける皆様との情報交換、社会啓蒙活動を推進します。
| 役職 | 名前 | その他 |
|---|---|---|
| 理事長 | 早川 あけみ | 前山口東京理科大学准教授 東京理科大学講師（非常勤） 名古屋大学医学部客員研究員 |
| 理 事 | 足立 壯一 | 滋賀県立総合病院 総長・病院長 |
| ′′ | 加藤 英男 | 加藤英男法律事務所 弁護士 |
| ′′ | 土谷 敏雄 | 元山口東京理科大学学長 東京理科大学名誉教授 |
| ′′ | 中嶋 啓雄 | 医療法人 徳洲会 野崎徳洲会病院 乳腺外科部長 |
| ′′ | 平野 俊彦 | ミステリー作家 東京薬科大学名誉教授 |
| ′′ | 松本 義也 | 愛知医科大学名誉教授 |
| ′′ | 山根 正人 | 美術家 |
| 監 事 | 鈴木 治彦 | 名古屋大学医学部准教授 |
| 評議員 | 今井 健一 | 日本大学歯学部教授 |
| ′′ | 今泉 康代 | 今泉税務会計事務所 税理士 |
| ′′ | 大岩 哲哉 | おおいわ消化器クリニック院長 |
| ′′ | 小川 幹則 | いなべ市会議員 |
| ′′ | 川本 義之 | 中部大学生命健康科学部准教授 |
| ′′ | 小泉 利治 | 株式会社 エール 代表取締役 |
| ′′ | 榊間 勝利 | パーソナルドア株式会社 代表取締役 |
| ′′ | 櫻井 博太 | 櫻井法律事務所 弁護士 |
| ′′ | 竹内 正行 | たけうちクリニック院長 |
| ′′ | 竹村 久仁子 | 竹村医院副院長 産婦人科医 |
| ′′ | 中里 公亮 | 日本赤十字社 伊勢赤十字病院 形成外科部長 |
| ′′ | 藤田 恵美子 | 薬剤師、薬膳コンシェルジュ |
| ′′ | 箭内 健幸 | やない指圧治療院 院長 |
| ′′ | 吉森 篤史 | （株）理論創薬研究所代表取締役 |
| 特別顧問 | 河村 建夫 | 前衆議院議員 元内閣官房長官 |
| 顧 問 | 枡屋 敬悟 | 衆議院議員 （元厚生労働副大臣） |
| ′′ | 荒木 清寛 | 旭合同法律事務所 弁護士 （前参議院議員） |
| ′′ | 石川 直久 | 前愛知医科大学学長 |
| ′′ | 辻 孝 | 理化学研究所チームリーダー |
《人々の健全なるライフスタイルを支援》
現代社会の中で人々は環境に対する適応力に欠けその結果、ストレスや格差の分極化の影響で 生活習慣病、うつ病、社会不安障害（SAD）などに苦しみ社会から取り残されその結果、負のスパイラルとなることが危惧されています。また、高齢者に対する認知症、介護、孤独死の対応がクローズアップされる今、国民の健康管理に果たす役割が重要な課題でもあります。我が国は少子高齢化が急速化し、２２世紀には想像を絶する危機時代が押し寄せるものと想定されます。
これらの深刻な社会問題を抱える中で人々の健康維持するために予防医学や生命科学の研究開発を介し次世代に継承すべきものとして、生命科学研究、文化及びその充実・発展に寄与し、人々の健全なるライフスタイルを支援します。
1. 悪性腫瘍や生活習慣病などに対応する健康相談を推進します。
2. 生命科学から抽出した研究成果を人々に応用します。
3. 自己実現の人間社会を目指す、新しいコミュニケーション開発となる地域包括的な社会活動を推進します。
《がんや生活習慣病の研究開発》
・がんや生活習慣病の研究及び医学・薬学、工学の研究成果による臨床研究の応用。
・ストレスの予防や健康補助食品・健康器具などの開発。
《抗加齢医学（アンチエイジング）の理論と研究》
・細胞レベルから生物進化の解明による「脳の健康」、「老化のメカニズム」の研究開発
・人があらゆる環境下に適応し、アイデンティティの確立となるよう、生命哲学を基礎に文化と美学を科学的に融合し理論的な開発を行います。
《市民公開講座の開催》
医療者・研究者と音楽・茶華道・料理・建築・芸術など各界の文化人との交流による健康セミナーを開催し健康増進に繋げていきます。