ごあいさつ
当ホームページにアクセス下さりまして、誠に有り難うございます。 法人を代表してお礼を申し上げます。
人類は科学技術の進歩に伴い、より安全で便利な社会環境を手に入れ、充実した現代社会を営み文化を構築してきました。しかし、一方でグローバリゼーションの拡大とともに、社会の構造的な歪みにより、多くの病気で苦しむ人々や、更には精神疾患の患者を生み出し、重要な社会問題にもなっています。特に、精神疾患の患者は国内でも年々増加傾向を辿り、その原因は若者らの引きこもり、いじめ、社会不安障害(SAD)や高齢者の孤独死に拡大されています。
生命科学文化推進機構の将来構想として、経済によるグローバル化の進展が作り出す、あらゆる格差による深刻な社会問題や医療を脅かすことに対する対策として、生命科学から抽出した研究成果を人々に応用し、更に人類が築いた文化との融合で研究開発、応用実践活動、社会啓蒙活動を通じ、予防医学と自己実現(マズロー理論)の社会を目指し、新しいコミュニケーション開発となる地域包括的な社会活動を展開してまいります。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
また愛称でもありますライサイカル・ネットワークの「ライサ」には、次のような当法人の想いも込められています。
頼 会員の皆様から頼られる健康相談の推進
医 科学的研究データに基づく最新の先進医療を提供
鎖 強固なネットワークの確立