《人々の健全なるライフスタイルを支援》
現代社会の中で人々は環境に対する適応力に欠けその結果、ストレスや格差の分極化の影響で 生活習慣病、うつ病、社会不安障害(SAD)などに苦しみ社会から取り残されその結果、負のスパイラルとなることが危惧されています。また、高齢者に対する認知症、介護、孤独死の対応がクローズアップされる今、国民の健康管理に果たす役割が重要な課題でもあります。我が国は少子高齢化が急速化し、22世紀には想像を絶する危機時代が押し寄せるものと想定されます。 これらの深刻な社会問題を抱える中で人々の健康維持するために予防医学や生命科学の研究開発を介し次世代に継承すべきものとして、生命科学研究、文化及びその充実・発展に寄与し、人々の健全なるライフスタイルを支援します。
1. 悪性腫瘍や生活習慣病などに対応する健康相談を推進します。
2. 生命科学から抽出した研究成果を人々に応用します。
3. 自己実現の人間社会を目指す、新しいコミュニケーション開発となる地域包括的な社会活動を推進します。
《がんや生活習慣病の研究開発》
・がんや生活習慣病の研究及び医学・薬学、工学の研究成果による臨床研究の応用。
・ストレスの予防や健康補助食品・健康器具などの開発。
《抗加齢医学(アンチエイジング)の理論と研究》
・細胞レベルから生物進化の解明による「脳の健康」、「老化のメカニズム」の研究開発
・人があらゆる環境下に適応し、アイデンティティの確立となるよう、生命哲学を基礎に文化と美学を科学的に融合し理論的な開発を行います。
《市民公開講座の開催》
医療者・研究者と音楽・茶華道・料理・建築・芸術など各界の文化人との交流による健康セミナーを開催し健康増進に繋げていきます。
一般社団法人 生命科学文化推進機構(ライサイカルネットワーク)
当ホームページにアクセス下さりまして、誠に有り難うございます。 法人を代表してお礼を申し上げます。
人類は科学技術の進歩に伴い、より安全で便利な社会環境を手に入れ、充実した現代社会を営み文化を構築してきました。しかし、一方でグローバリゼーションの拡大とともに、社会の構造的な歪みにより、多くの病気で苦しむ人々や、更には精神疾患の患者を生み出し、重要な社会問題にもなっています。特に、精神疾患の患者は国内でも年々増加傾向を辿り、その原因は若者らの引きこもり、いじめ、社会不安障害(SAD)や高齢者の孤独死に拡大されています。
生命科学文化推進機構の将来構想として、経済によるグローバル化の進展が作り出す、あらゆる格差による深刻な社会問題や医療を脅かすことに対する対策として、生命科学から抽出した研究成果を人々に応用し、更に人類が築いた文化との融合で研究開発、応用実践活動、社会啓蒙活動を通じ、予防医学と自己実現(マズロー理論)の社会を目指し、新しいコミュニケーション開発となる地域包括的な社会活動を展開してまいります。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
また愛称でもありますライサイカル・ネットワークの「ライサ」には、次のような当法人の想いも込められています。
頼 会員の皆様から頼られる健康相談の推進
医 科学的研究データに基づく最新の先進医療を提供
鎖 強固なネットワークの確立

一般社団法人 生命科学文化推進機構 理事長 早川 あけみ